お見合い結婚が人気です


今、「お見合い」から始まる確かな結婚が人気です。

その人気の理由は2つ、私共はこのようなメリットを活かして幸せな結婚へのお手伝いを目指しています。

 

★お相手のことが事前にわかった上で会える

結婚を前提としたお見合いは、お互いの結婚に対する条件や情報をあらかじめ整えた上で、二人が出会う形式のものになります。  

ですからお相手のことがある程度くわしくわかるだけでなく、人柄なども事前に知ることができます。(個人情報の取扱いは会則で規定し遵守しています)

★紹介者や経験豊富なアドバイザーがいるので、相談しやすい

今の時代、知り合ったお相手のことがわからないことが原因で、色々なトラブルが起こりやすくなっています。

元々はお互いに知らない同士が出会うわけですから、双方のことを知っている紹介者や経験豊富なアドバイザーとお見合いを進めていけるのは、お付き合いの中でしっかりと相談ができ、確かなご縁になりやすいものです。

 

印象のいいお見合いをしましょう


 

身上書や写真を見て、お見合いをするお相手を決めます。そのお見合いをするかしないかの返事は、弊社アドバイザーへ通常3日〜1週間以内にしましょう。

 

<服装・身だしなみ>

お互いに希望する人とのお見合いが決まれば、その日までに体調を整えて服装や持ち物などの準備をしておきます。当日の服装は男女ともにセミフォーマル、男性はスーツスタイル(夏場は上着やネクタイなしでいいのですが襟なしのシャツやジーンズは不可としています)で、女性は上下のセットアップスタイルかワンピースなど、Tシャツやジーンズは男性同様不可としています。

ヘアスタイルはいつもの自分らしいスタイリングで美容室などで整えておきましょう。男性はひげや爪の手入れも忘れずに。女性はマニキュアの色は原色は避けて、洋服や口紅と合う控えめな色調に。

女性のメイクは目元や口紅などを中心にナチュラルメイクを心がけます。

お見合いの席では緊張していることも多いので、ハンカチやポケットティッシュなどを持っておくこともおすすめします。

(個別に服装・ヘアスタイル・メイクなどのご相談もお受けしていますので、お気軽にご連絡ください)

 

<お見合いの場所や時間の設定>

日程以外に、場所や時間の希望があれば事前に弊社アドバイザーにご連絡ください。とくにご希望がない場合には弊社でお二人の雰囲気に合わせて設定していきます。時間は午前と午後で、ともに初日は食事の時間帯を避けるようにしています。

 

 

 

<お見合い当日の印象のいい振る舞い>

お見合いの席はご本人同士と弊社のアドバイザーの三人で、またはお互いの親御さんか紹介者、アドバイザーが同席する複数人という2つの形式で行っています。遠方の方同士や特別事情のある場合には事前にLINEやメールでやり取りを始めていただき、その後お二人だけで会うケースもあります。

当日は紹介されたら「初めまして」「こんにちは」と軽く挨拶をし会釈をしましょう。そして、飲み物などを注文したあとは自由にお話をしますが、自分中心にならないように気をつけ、お相手への質問や会話をはさみながら深刻できびしい内容にならないように配慮しましょう。

 

<お見合い当日のお相手への返事は?>

その後、アドバイザーや親御さんとは別に、場所を変えて二人だけの時間を設けるようにしています。その際に、お互いに好感を持っているなと感じた場合には仕事や家族のこと、普段の自分のことなど少し踏み込んだ内容の話をしてみましょう。そして、また次も会ってみたいと思ったら「よかったら次も会わせてください」とさりげなく意思表示をしておくのも大切です。これは男女問わずお見合いを有効に進めることができ、いい印象を与えます。そのとき、お互いの連絡先を交換してもいいでしょう。反対に、お相手から次回のお誘いを受けたとき、気が進まない場合は連絡先を教えずに「アドバイザーの方にご連絡しますので」と丁寧に目礼をして帰るようにしましょう。

 

ただ、初日の一回だけではよくわからずに迷っている場合も、連絡先や次回の約束などをはっきり伝えられないこともありますから、その際も「アドバイザーの方を通してご返事させていただきます」と伝えるようにしてください。

また、連絡先の交換に抵抗がある人も多く、その際はお見合いの結果を後日確認してから、双方へあらためてお知らせする方法もあります。

 

 

結婚を考えたお付き合いをする?しない?


<何回か会ってから判断したいこと>

お見合いを経て、お互いに順調に連絡を取り合って2〜3回デートをしていきますが、この時期に、ひとつの大切なポイントがあります。

結婚相手としてお互いを選んでのお見合いだったわけですから、最終的には結婚を考えてのお付き合いをしていきたいかどうか、この頃はその判断をする時期にあたります。まだすぐに結婚を決めるわけではなく、その前段階として結婚を考えたお付き合いをするかしないかを決める時期ということになり、二人が結婚についてどう思っているかを確認する時期と言ってもいいかもしれません。どちらかがその意思表示をするとお互いに結婚への意識が高まり、まとまりやすくなります。

お互いに「私のことをどう思っているんだろう」と疑心暗鬼になるのもこの時期で、気が合うな、この人と結婚を考えてもいいと思っていれば「よかったら結婚を考えたお付き合いをしてくれませんか」と伝えてみましょう。お互いの信頼度も増して「そうだね」「OK!」という返事が返ってくるでしょう。

 

<もしダメになったら・・・>

この「結婚を考えたお付き合いをしてくれませんか」と伝えたあとで、実は結婚に至らなかったといケースも実際にはありますが、あくまでも「結婚してください」という正式なプロポーズではなく、今は結婚を考えた真剣なお付き合いを希望していますという意思表示なので、「あなたのことを誠実に考えています」という姿勢だと考えて、いいお付き合いをしていくステップにしてもらいたいと思います。その結果、これは少ないケースですがダメになることがあっても、それは他の要因だったかもしれないし、お相手はあなたの誠実な印象は感じてくれていたはずです。

もし、まだそんなことを相手に言えないし、自分の気持ちも決まらないという場合は、ぜひアドバイザーにご相談してください。個人差はありますが、どちらにせよ月日が経過して漫然とやり取りをするのは、お見合いではいい結果が望めないこともありますし、お付き合いの内容を見直してみた方がいい場合もあります。

 

 

 

 

Q お見合いをして2〜3回会っていますが、まだ相手へ聞きたいことが聞けず遠慮をしています。どうしたらいいでしょうか?

 

A まだ、お互いに良い面だけを見せようとしていて遠慮している時期なのかもしれません。でも良い面だけではなく誰でも欠点や多少の悩み、失敗談はあるものですから、あくまでも小出しにしながら話してみれば打ち解けるきっかけになります。そんなざっくばらんな雰囲気を作れば自然に相手へ聞きたいことも聞けるようになるものです。

   

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Q  そろそろ結婚について相手の気持ちを聞きたいのですが、どんなふうに切り出せばいいでしょうか?

 

A お見合いの場合は結婚を前提にした出会いになりますから、あわてずに誠実に接していくことが大切です。お見合いをして何回か会っているうちに「気持ちが通じているな」とお互いに感じているかどうか、自分と同じように結婚に前向きかどうかがポイントになります。お互いにそう感じていれば結婚の気持ちを聞いてみましょう。

結婚の話を切り出すときは、よくドラマにあるような対面してお食事をしながらというシーンを頭に描いてしまいますが、もっと自然にリラックスして話せるのは野外を散歩したり、軽いスポーツをして活動的に過ごしたあとの方が、お茶や軽い食事をしながら話がしやすいものです。他には家族や仲のいい友人と一緒にバーベキューをしたりして紹介できるなら、とてもいい返事が期待できるでしょう。

ただ、まだ相手の気持ちがわからないなと感じるときは急がない方がいいでしょう。アドバイザーへ早めに相談してください。